Claude入門|文章に強いAIを、無料のまま試す

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文章なら、こっち|無料のままで、どこまでできるか(AIのイロハのアイキャッチ)

2026年6月9日 公開|2026年10月16日 更新

「ChatGPTは使っている。Claudeって、もう1つ入れる意味ある?」

ハル

ボクたちAIは、同じ文章を渡しても、会社ごとに直し方のクセが違うんだ。だから、自分の文で試してみるのが確かだよ。

先に答えです

自分の書いた文章を1つ貼って「整えて」と頼みます。
それで、Claudeが合うか分かります。

まだ毎週AIを使う用事が1つも無い人は、先にAIの使い道9場面へ。
画像を作るのが中心の人は、ChatGPTかGeminiが向いています。
なぜこの答えになるのかは、この先で順に見ていきます。

明日やるのは1つ=最近自分で書いたメールの下書きかメモを、Claudeに貼って送る。
登録も、この1回も無料です(貼って送るのは1分)。
今日試せない人は、足すかどうかをAIの使い分けで先に決めても大丈夫です。

AIのイロハは、AIの始め方を5段の階段にして案内しています。
この記事は5段目「AIを広げる」の記事です。
1本目のAIに慣れた人が、2本目にClaudeを足すときの入門です。
書き手の僕(さとる)は、いまClaudeの有料プラン(Max)を使っています。
Maxは、作業をたくさん任せる人向けの上位のプランです。この記事を読む人には要りません(無料か、月20ドルのProで足ります)。

📗 この記事でわかること

  • 最初に試す1つと、登録のしかた
  • Claudeが向いている人・向いていない人
  • 無料のままで、どこまでできるか
  • お金を払うと何が増えるか、いくらかかるか
  • 先に知っておくと、がっかりせずに済むこと

目次

結論|自分の文章を1つ貼れば、合うか分かる

🎯 結論:Claudeは、長い文章を書く・直す・まとめる場面で差が出るAIです。だから試すときも、自分の文章を渡します。

人がすすめる理由を読むより、自分の文で比べるほうが確かです。
直し方の好みは、人によって分かれるからです。
手順は3つです。


1. 登録する(メール・Google・Appleのどれか)

  1. claude.ai を開きます。
    スマホならアプリでも同じです。
  2. 「Googleで続ける」「Appleで続ける」、またはメールアドレスを入れて進みます。
  3. メールで入った人は、届いたメールの案内どおりに進みます。
  4. 名前などを入れて、画面の案内どおりに進みます。
Claudeのサインイン画面。Google・Apple・メールの3つ
実際の画面。Google・Apple・メールアドレスのどれか1つで入れます(画像:Claude公式サイト claude.ai のスクリーンショット)。

2. 自分の文章を貼って送る

入力欄に、この1行を打ちます。
その下に、自分の文章を貼って送ります。

次の文章を、意味を変えずに読みやすく整えて。
(ここに自分の文章を貼る)

貼る文章は、最近自分で書いたメールの下書きやメモで十分です。
ChatGPTにも同じ文章で頼める人は、並べると違いがはっきりします。

ハル

会社のメール、そのまま貼って大丈夫?

線は1つです。「それが外に漏れたら、困る人がいるか」で決めます。
困る人がいるなら、名前や数字を消すか、家のメモで試してください。
例は資料の下書きをAIに頼むの「AIに入れないもの」の章にあります。


3. 良かったところを1行メモする

返事が来たら、下の2行をスマホのメモアプリか紙に書きます。
このページの欄には書けません。

貼った自分の文:
返ってきた直しで、良かったところ:

僕なら、良かったところが1つでも書けたら、Claudeを足します。
1つも書けなければ、いまの1本のままで困りません。

まだ試さない人は、ここで閉じて大丈夫です。
足すかどうかを先に決めたい人は、AIの使い分けへ。


Claudeとは|文章に強い、画像は作らないAI

🎯 結論:アメリカのAnthropic(アンソロピック)という会社が作ったAIです。使い方はChatGPTと同じで、画面に書いて送るだけです。

くらべるところChatGPTClaude
得意な方向広く何でも長い文章・要約・考えの整理
画像(写真やイラスト)を作るできるできない
無料でどこまで文字の会話は回数の上限なし(公式の料金ページ)使える量に上限がある

ChatGPTの欄は、2026年10月13日にChatGPTの料金ページで確かめました。

⚠️ こういう人には、Claudeを足すのは向きません

  • AIで作るものが、画像中心の人。
    画像なら、ChatGPTかGemini(Googleが作ったAI)が向いています。
    2つの比べはGemini vs ChatGPTにあります。
  • メールの返事など、短い用事が中心の人。
    1本目のままで足ります。
  • まだ1本目にも慣れていない人。
    先にChatGPTを1本、毎週使える形にしてください。
    理由はChatGPTとClaude、どっちから?にあります。

慣れたら試す、あと2つの頼み方

🎯 結論:「整えて」で合うと思ったら、長い資料と、まとまらない考えも渡してみます。

長い資料を短くしてもらう
長いお知らせや説明書を貼って頼みます。

次の文章を3行にまとめて。
そのあとに、大事なところを箇条書きで5つ挙げて。
(ここに資料を貼る)

考えを整理してもらう
まとまっていないままの考えを、そのまま書いて渡します。
論点は、決めるために考えるべき点のことです。

いま迷っていることがあります。
うまく説明できないので、そのまま書きます。
(思っていることをそのまま書く)
論点を整理して、決めるために足りない情報を教えて。

この2つのうち、考えの整理のほうが、僕はいちばん助かっています。
きれいな質問にしなくていいので、気が楽です。
家の用事も仕事も決める材料が多い40代には、ここがいちばん効きます。


無料のままで、どこまでできるか

🎯 結論:機能は思っているより広いです。止まりやすいのは、使える量のほうです。

公式の料金ページに書かれている、無料でできることです。

  • パソコン・スマホ・アプリで使えます。
  • ウェブを調べて答えてくれます。
  • ファイルを作れます。
    計算なども、Claudeが自分で動かして答えを出せます。
  • 前の会話の中身を覚えておけます。
  • ほかのアプリとつないで、その中の情報を読ませられます。
  • 資料やスライドの形でも作れます。

2026年10月13日に、Claudeの料金ページで確かめました。

⚠️ 無料でいちばん効いてくるのは「量」です
長い文章を続けて何本も扱うと、途中で止まります。
時間がたてば戻るので、あわてなくて大丈夫です。

使える量は、5時間ごとの区切りで決まっています。
出どころはClaudeの料金ページの質問コーナーです。
払うかどうかは、止まった回数を数えて決めます。
やり方はChatGPTの課金の判断軸にあり、Claudeでも同じです。


お金を払うと、何が増えるか|量と「任せる使い方」

🎯 結論:増えるのは、使える量と、作業を任せる使い方です。個人で選ぶのは、ほとんどの人が「無料か、Proか」です。

プラン金額(税は別)無料との違い
無料0ドル上に書いたことがひととおり
Pro月20ドル5時間ごとの区切りで、無料の5倍以上使える。作業を任せる使い方が付く
Max月100ドルからもっと使う人向けの、さらに上のプラン。Proの5倍か20倍の量

Proは、1年分を一度に払うこともできます。
1年で200ドルで、月にならすと約17ドルです。
有料のプランには、1週間で使える量の上限も別にあります(Claudeのヘルプ)。

為替は、円とドルを取りかえるときの値段です。
Claudeはドルで決まっている料金なので、円での請求は為替で毎月変わります。

公式ページには「表示価格には該当する税金は含まれていません」と書かれています。
日本から申し込むと、日本の税が上乗せされます。
申し込み画面に出る合計が、正しい金額です。

Claudeの無料とProのちがい。無料は相談・調べもの・ファイル作り、Proは量が無料の5倍以上で作業ごと任せる使い方が付く
払うかは、量より「任せたい作業」があるかで決めます(2026年10月13日・公式の料金ページ)。

いちばん見落とされやすいのは「任せる使い方」

Proで増えるのは、量だけではありません。
やることを伝えて作業ごと任せる使い方が、Proから付きます。

使い方どんなものどこから
チャット型書いて、返事をもらう。相談・文章直し・要約無料でできる
エージェント型やることを伝えて、作業ごと任せる。できあがりが返ってくるProから

Claudeで作業を任せる場所は、2か所あります。
ふだんの画面と、パソコンで作業させる道具(Claude Code)です。
どちらもProから使えます。

Claude Codeの入口と最初の一言は、任せるAIの始め方にまとめました。

📝 ふだんの画面で任せる機能は、ProとMaxの人から順に使えるようになっています。
(料金ページ・2026年10月13日時点)
自分の画面に、まだ出ていないこともあります。

だから、Claudeの課金はこう決めると迷いません。

  • 相談相手として使いたいだけなら、無料のままで足ります。
    量で止まって困ってから考えれば十分です。
  • 作業を任せてみたいなら、払う意味があります。
    できることの種類が変わるからです。
    任せたい作業が1つ浮かんでから払っても、遅くありません。

先に知っておきたい、2つのつまずき

🎯 結論:知らないとがっかりするところを、先に出しておきます。

1. Claudeで作れる絵は、図やグラフまで
パソコンで使うと、図やグラフを会話の中で作れます。スマホのアプリでは、まだ出ないことがあります。
渡した写真を読むことは、どちらでもできます(Claudeのヘルプ)。

2. 会社の決まりは、先に確かめる
会社で使うなら、AIの使い方について案内が出ていないかを先に見てください。
入れてよいかは、手順2の「外に漏れたら、困る人がいるか」で決めます。


よくある質問

🎯 結論:「2本目にClaude」を考えた人が、一緒に気にしている質問です。

Q. ChatGPTで止まったままです。Claudeから始め直してもいい?
始め直しても構いません。
ただ「何に使うの?」で止まったなら、Claudeでも同じところで止まりがちです。

先に、冒頭で紹介した使い道9場面の記事で、毎週ある用事を1つ決めてください。
そのうえで、文章の用事ならClaudeでも合います。

Q. 日本語はどうですか?
自然だと感じています。
ただ好みの話なので、同じ文章を両方に貼って読み比べてください。

Q. ChatGPTをやめて、Claude1本にしてもいい?
文章まわりだけで用事が終わる人なら、それでも困りません。
どちらを残すかは、困る場面がどこで出るかで決まります(AIの使い分け)。


まとめ|試したあとの、次にやること

🎯 結論:メモの「良かったところ」が書けたかどうかで、次の行に進みます。

試したあとのメモ次にやること読む記事
良かったところが書けた公式の講座で、使い方を1つずつ覚えるClaude Academy
1つも書けなかったいまの1本のまま続けるAIの使い分け
作業を任せてみたくなった任せる使い方の入口を見る任せるAIの始め方
ハル

合わなかったら、作ったアカウントはどうするの?

そのまま置いておいて大丈夫です。
無料のプランなので、使わなくてもお金はかかりません。

🚀 次の一歩:合ったら、Claudeを作った会社の無料の講座で、使い方を覚えます。
英語に見えても、日本語で読めます。
→ Claude Academy|英語に見えても、日本語で読めます

📝 この記事に広告はありません。いちばん下の注意書きは、全記事に同じ文を入れています。


※本記事は公開情報と僕(さとる)の使用経験に基づく内容です。
各AIツールの仕様・料金は頻繁に更新されるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
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この記事を書いた人

さとる(40代・5人家族)

非エンジニアです。調べものは Perplexity と Gemini、文章を書くのは Claude、画像づくりは ChatGPT(手直しは Canva)。1本に絞らず、やりたいことで持ち替えて使っています。

「ちょっと先を歩いている同じ立場の人」として、AIの選び方・任せ方を発信しています。

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