2026年6月23日 公開|2026年10月22日 更新
この記事は、AIのイロハの階段の3段目「AIを始める」の記事です(このブログは「知る→選ぶ→始める→使う→広げる」の5段で案内しています)。
Gemini(ジェミニ=グーグルのAI)から始めると決めた人に向けて、ログインと最初の一言までを案内します。
先に答えをお伝えします。
ふだん使っているGoogleアカウントでログインするだけで、無料で始められます。新しい登録は要りません。
まだ1本も決めていない人はAIの選び方を、ChatGPTとどちらにするかで迷っている人はGemini vs ChatGPT|迷ったらChatGPTを、先に読んでください。
写真のような絵を無料で作りたい人には、Geminiが向いています。
📗 この記事でわかること
- 今日、ログインして最初の1枚を作るまで。
- スマホとパソコン、それぞれの開き方。
- 最初に試したい使い方3つ。
- 無料でどこまで使えるか(お金のことは最小限)。
結論|Googleアカウントでログインするだけ
🎯 結論:Geminiは、Googleアカウントでログインすれば、今日から無料で使えます。
Gmailやスマホで使っているGoogleアカウントが、そのまま使えます。
Googleのサービスなので、新しくアカウントを作る必要がないんです。
ログインしなくても一部は試せますが、それ以外の機能を使ったり会話を残したりするには、ログインが要ります(Geminiのヘルプ)。
🎯 Googleアカウントでログインして、今日1枚だけ絵を作る。
今日(読み終えたら)
- スマホなら、Androidはたいてい最初から入っている「Gemini」のアプリを開きます。
iPhoneは、ブラウザ(Safariなど)で gemini.google.com を開きます。
アプリで使いたい人は、App Storeの「Google Gemini」(提供元:Google LLC)を入れても同じです。 - 「ログイン」を押して、いつものGoogleアカウントを選びます(アプリなら、最初の画面でアカウントを選ぶだけです)。
- 下の1行を入力欄に打って、送るボタンを押します。
朝の窓ぎわの木のテーブルに、湯気の立つコーヒーカップ。写真のような絵にして
人の名前や会社の話は、打たないでください(理由は下の「気をつけること」で)。
明日の朝
⏰ スマホのアラームを1つ入れておきます。名前は「絵を1か所直す」です。
昨日の絵に「雨の日の朝にして」のように一言足して、作り直してもらえば、それが2回目です。
僕も2026年8月17日に、これとほぼ同じ指示をGeminiの無料版に出して、写真のような絵を作らせました。
その日にGeminiで絵を作らせたときは、1枚できるまで13秒ほどでした(1回だけ測った値です)。
できた絵は、Gemini vs ChatGPTの記事に、ChatGPTで作った絵と並べて載せています。
ハルログインって、新しくパスワードを決めたりするの?
いりません。
いつものGoogleアカウントを選ぶだけです。
クレジットカードの登録もありません。
40代になると、使っているサービスのパスワードがかなり増えています。
Geminiなら、いつものGoogleアカウントを選ぶだけで、覚えるものが増えません。
覚えるものが1つ増えるだけで、2回目を開かなくなると僕は考えています。
⚠️ こういう人には向きません
- 写真のような絵を作らない人:文字の会話が中心なら、迷ったらChatGPTで足ります。
(→Gemini vs ChatGPT) - Googleアカウントを持っていない人:この記事の手順はログインが前提です。
アカウントを新しく作るより、登録なしで試せるChatGPTから始めるほうが早いです。
ログインの手順|スマホでもパソコンでも3ステップ
🎯 結論:開く → ログイン → いつものアカウントを選ぶ、の3つです。
- 開く:パソコンは、ブラウザで
gemini.google.comを開きます。
スマホは上の枠のとおりです。 - ログイン:パソコンは右上の「ログイン」を押します。
- アカウントを選ぶ:ふだんのGoogleアカウントを選び、利用規約に同意すれば終わりです。


入力欄に打ったら、送るボタンを押します。
パソコンなら、Enterキーでも送れます。
📝 パソコン用のアプリもあります(Windows用は2026年9月10日に出ました=Googleの公式ブログ)。
Windowsは「Alt+Space」、Macは「Option+Space」で、どの画面からでも呼び出せます(Gemini公式)。
まずはブラウザで十分です。
最初に試したい使い方3つ|絵・質問・動画の要約
🎯 結論:3つとも無料で試せます。まずは上の枠の「絵」から。
1. 絵を作ってもらう
「どこで・何が・どんな光で」を入れて、ほしい絵を頼みます。
「写真のような絵にして」と一言足すと、写真に近い仕上がりになります。
気に入らなければ、「もう少し明るく」のように一言足して作り直せます。
2. ふつうの質問をしてみる
「雨の日に、洗濯物を部屋で早く乾かすコツを教えて」のように、ふだん検索している言葉で聞いてみてください。
検索と違って、まとまった文章で答えが返ってきます。
3. YouTube動画を要約してもらう
入力欄にYouTube動画のURLを貼って、「この動画を3行で要約して」と頼みます。
グーグルのサービス同士なので、URLを貼るだけで頼めます。
ただし、Geminiのヘルプには、この機能は「アクティビティの保存」(Geminiとの会話を残しておく設定)がオンのときだけ使える、と書かれています。オンにする前の注意は、下の「気をつけること」に書きました。
設定をさわりたくない人は、1と2だけで十分です。
無料でどこまで使えるか|お金のことは最小限
🎯 結論:無料のままで、絵も質問も要約も使えます。有料を考えるのは、何度も止められてからで十分です。
- 使える量:無料版にも上限があります。
使いすぎると止まり、5時間ごとに戻ります。
これとは別に、週ごとの上限もあります。 - 頭脳(モデル)の選び方:無料版は「自動」で、Geminiが質問ごとに頭脳を選びます。
ほとんどは速くて軽い頭脳が答え、深く考える質問のときだけ、もっと賢い頭脳に回ることがあります。
無料版は、賢い頭脳を自分で選んで使う形ではありません(2026年10月9日から・Geminiのヘルプ)。 - 絵:無料でも作れて、作った絵の手直しも頼めます。
使える量と絵は2026年10月3日、頭脳の選び方は10月22日に、Geminiのヘルプと公式のプラン表で確かめました。
有料プランは、いちばん安いもので月725円からです(Google AI Plus・2026年10月16日に公式のプラン表で確認)。
使える量が増えますが、最初の1か月は無料で十分です。
僕は2026年4月に、有料版(Google AI Pro)を1か月使って、やめました。
良かったことと、やめた決め手は、AIの解約と乗り換え|4回乗り換えて、残ったものに書いています。
📝 公式のプラン表と、保存容量のページで、金額と容量の書き方が食い違って見えることがあります(2026年10月3日に確認)。申し込む日が来たら、申し込み画面に出る金額を見てください。
気をつけること|名前と「アクティビティの保存」
🎯 結論:名前を「Aさん」に置き換えて打てば、困ることはほぼありません。
人の名前・会社名・電話番号・住所・金額は、「Aさん」「A社」のように置き換えて打ってください。
用件だけ残せば、Geminiはちゃんと働きます。
YouTubeの要約やGmailの読み込みには、「アクティビティの保存」をオンにする必要があります(スマホもパソコンも同じです)。
オンにした会話は、サービスを良くするために、グーグルの担当者が一部を読むことがあります。読まれた会話は最長3年残ります。
オフにしても、利用者を守るために人が会話を見ることがあり、会話は72時間残ります(Geminiのプライバシーのヘルプ・2026年10月22日に確認)。
名前を置き換えていれば、読まれても困りません。



名前を「Aさん」に変えても、Geminiはちゃんと分かってくれるの?
分かってくれます。
Geminiが知りたいのは「誰が」より「何をしてほしいか」なので、用件が残っていれば、ちゃんと答えが返ってきます。
始める前の3つ|Geminiのよくある質問
🎯 結論:どれも答えは短いです。
何回まで無料で使えますか?
回数ではなく、時間で戻る上限です(上の「無料でどこまで使えるか」)。止められたら、時間をおけばまた使えます。
スマホだけで使えますか?
使えます。Androidはアプリ、iPhoneはブラウザ(アプリでも同じです)で開いてください。
ChatGPTとGemini、どちらがいいですか?
迷ったらChatGPT、無料で写真のような絵を作りたい人はGeminiです(→Gemini vs ChatGPT)。
まとめ|Geminiを始める早見表
🎯 結論:いつものGoogleアカウントでログインして、今日1枚だけ絵を作ってみてください。
| やること | どこで |
|---|---|
| ログインする | Androidはアプリ/iPhone・パソコンは gemini.google.com |
| 最初の1枚を作る | 入力欄に1行打って、送るボタン |
| 明日、一言足して作り直す | 同じ画面(アラーム「絵を1か所直す」) |
この記事の手順と料金は、毎月、公式ページと突き合わせています。
変わっていたら、記事のほうを直します✅
📝 この記事に、広告のリンクはありません。下の決まり文句は全記事に入れています。
🚀 次の一歩:明日、1か所直してもらった絵がずれていた人は、頼み方のコツを5つ見てみてください。
→ プロンプトの書き方|5つ覚えれば答えが変わります
思いどおりの絵になった人は、その絵を使う場面へ進んでください。
→ Canvaでアイキャッチの作り方|AIの絵に無料で文字入れ
※本記事は僕(さとる)の実体験と公開情報に基づく内容です。
各AIツールの仕様・料金は頻繁に更新されるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含む場合があります。




コメント