最新版 2026年6月公開
「会議が終わるたびに議事録の整理で30分以上溶ける」
「録音した音声を文字起こしまではしたけど、要点をまとめるのが面倒」
「Notion AI が話題だけど、結局どう使うのが正解?」
そんな悩みを持っている方に向けて、私(ハル)が Notion AI を実際に使った経験 から、議事録を5分で要約する具体的な手順・コピペで使えるプロンプト(指示文)3つ・無料版と有料版の違いを、初心者目線で解説します。
結論を先に言うと、会議が多くて議事録作成に時間を取られている人なら、Notion AI は試す価値があります。ただし、Notion 本体を使っていない人にとっては、わざわざ乗り換えるほどの差別化はないかもしれません。
この記事でわかること
- Notion AI で議事録を5分要約する具体的な手順
- コピペで使えるプロンプト3つ(基本要約・アクションアイテム抽出・構造化)
- 無料版と有料版(月10ドル)の違い
- 私が Notion AI で議事録を扱った時のリアルな感想
- Notion AI が向いている人・向いていない人

ねぇハル、議事録の整理に時間かかりすぎて困ってる人、多いよね?
結論:Notion AI なら議事録の要約が5分で終わる
最初に結論3行をお伝えします。
- 5分で完了:議事録を Notion(ノーション)に貼って AI を呼ぶだけ・コピペ作業ほぼなし
- 使えるプロンプト3つ:基本要約・アクションアイテム抽出・構造化テンプレ(★後述・コピペ可)
- 判断軸:Notion 本体を既に使っている人なら有料版(月10ドル)推奨・全くの新規なら ChatGPT で十分
「会議の数だけ議事録作成の時間が削られる」状態を、まず Notion AI で 30分 → 5分 に圧縮するのが現実的です。
Notion AI とは?何ができる AI なのか
Notion AI(ノーション・エーアイ)は、メモアプリ Notion に組み込まれた AI 機能です。
Notion 自体の説明
Notion は「メモ・ドキュメント・データベース・タスク管理を1つで扱える生産性アプリ」。スマホとパソコン両方で同期して使えて、個人プランは基本無料で開始できます。
ざっくり言うと「Word(文書)+ Excel(表)+ タスク管理アプリ を全部1つにしたツール」と思えば近いです。
Notion AI でできる主なこと
- 文章の要約(★この記事のメインテーマ)
- 文章の翻訳
- アイデア出し・ブレインストーミング
- 文章の整理・並べ替え
- Q&A(過去のメモを検索して質問に答える)
- 表の自動作成(箇条書きから表に変換)
普通の ChatGPT や Claude と違うのは、「Notion 内のあなたのメモを直接読んで処理してくれる」 ところ。別アプリにコピペで貼り付け直す必要がありません。
議事録要約に Notion AI が向いている3つの理由
数ある AI ツールの中で、「議事録要約」用途では Notion AI が特に強いと感じています。理由は3つ。
1. 議事録の保管場所と AI が同じ場所にある
普通の AI(ChatGPT・Claude 等)で要約する場合:
- 議事録を Word や Notion に保存
- AI ツールに切り替えてコピペ
- 要約結果を再びコピペで議事録ファイルに戻す
この3ステップが毎回必要。Notion AI なら、Notion 内でその場で要約 → そのままページに残せるので、1ステップで完了します。
2. 過去の議事録もまとめて検索・参照できる
Notion AI には「ワークスペース全体を読んで答える」モードがあります。
「先月の営業会議の決定事項は?」と聞くと、過去の議事録を全部読み込んで答えてくれる仕組み。人間の記憶を超えた検索が可能になる感覚です(公式の機能紹介より)。
3. 要約のテンプレを使い回せる
一度作った要約プロンプト(AI への指示文)を、テンプレとして Notion 内のページに保存しておけば、次の会議でも同じ形式で再利用できます。
「毎回、要約のお願いを最初からタイプし直す」手間が不要になる。地味だけど、続けるほど効いてくる種類の時短です。
手順:議事録を Notion AI で5分要約する具体的なやり方
実際に Notion AI で議事録を要約する手順を、5ステップで紹介します。
ステップ1:Notion アカウントを用意(まだなら)
notion.so にアクセス → Google アカウント or メールアドレスで登録(無料・3分)。
ステップ2:新しいページを作成して議事録を貼る
左サイドバーの「+ ページ追加」で新規ページを開く → タイトルに「2026年6月20日 営業会議 議事録」のように入力。
本文に、会議のメモや、音声書き起こしの全文を貼り付けます。
ステップ3:Notion AI を呼び出す
要約したい範囲を選択 → キーボードのスペースキーを押す(または「/ask」と入力)。
→ Notion AI のメニューが表示されます。「要約(Summarize)」を選ぶか、自由にプロンプト(指示文)を入力します。
ステップ4:プロンプトを入力(★次のセクションで紹介)
下記のいずれかのプロンプトをコピペ → Enter。
数秒で要約が生成されます。
ステップ5:結果を確認・調整
要約結果が気に入らなければ「やり直し(Try again)」で再生成。気に入れば「下に挿入(Insert below)」で議事録ページにそのまま追記します。
ここまで、慣れれば本当に5分以内で完了します。
コピペで使えるプロンプト3つ
私が実際に使っているプロンプト(指示文)を3パターン紹介します。そのままコピペで使えます。
プロンプト1:基本要約(3行)
この議事録を3行で要約してください。
1行目に主な議題、2行目に決定事項、3行目に次のアクションを書いてください。
→ 会議の全体像を3行で把握したい時に。
プロンプト2:アクションアイテム抽出(表形式)
この議事録から、「誰が」「いつまでに」「何をやるべきか」を表にまとめてください。
未決定の項目があれば「未定」と書いてください。
→ 会議後の TODO(やること)整理に最適。
プロンプト3:構造化テンプレ(議題ごとに整理)
この議事録を以下の3項目で整理してください。
1. 議題(議論したテーマ)
2. 議論内容(主な意見・反対意見)
3. 結論(決定したこと・継続検討事項)
複数の議題があれば、それぞれを上記3項目で書き出してください。
→ 議事録の体裁を整えたい時・上司や同僚に共有する時に。
この3つを使い分けるだけで、会議のあとの仕事の質がぐっと上がります。

うーん…月10ドルって、課金する価値あるのかな?
無料版と有料版(月10ドル)の違い
Notion AI には無料の試用枠と有料プランがあります。
無料試用(20回まで)
- Notion AI の機能を 20回まで無料で試せる
- 個人プランの Notion ユーザーに自動で付与される
- 20回を超えると、有料プランに加入する案内が出る
有料版(月10ドル・年契約なら8ドル/月)
- AI 機能を 無制限に使える
- すべての Notion プラン(無料・有料)に追加可能
- 「AI のみ追加」のオプション課金
私の判断軸はこうです。
会議が週2回以上ある人は、月10ドルでも有料版を契約する方が早い。
月の議事録要約で1時間以上の時短ができれば、月10ドル(約1,500円)は十分元を取れます。
逆に「会議が月数回程度」なら、無料試用20回でも十分回せます。
私(ハル)が Notion AI で議事録を扱った体験
ここから先は、私(ハル)が実際に Notion AI を使った体験です。
試してみたきっかけ
最初のきっかけは、 ChatGPT で議事録要約を試した時の、コピペの面倒くささ でした。
会議メモを書く → ChatGPT に切り替える → コピペで貼る → 要約結果をまたコピペで戻す。この往復が、毎回じわじわストレスでした。
「Notion AI なら、Notion 内で完結するらしい」と聞いて、試してみることにしたのが、最初の体験です。
使ってみた感想
良かった点:
- コピペ不要の体感:Notion 内で議事録を書きながら、その場で要約できる流れは、想像していたよりラク
- 要約のスピード:数秒で「3行で議題・決定・アクション」が出てくる手応えは確かにあった
- テンプレ化できる:プロンプトを保存しておけば使い回せる・続けるほどラクになる種類の時短
正直な微妙ポイント:
- 長い議事録だと精度が落ちる印象:1万字を超えると、細かいニュアンスを拾い切れない場面があった
- 日本語の固有名詞は時々ズレる:人名・部署名が微妙に変わって出ることがある・最後は人間がチェックする前提
- ネット接続が必須:オフラインでは使えない(Notion 全般の仕様)
結論として感じたこと
私の正直な結論はこうです。
「Notion を普段から使っている人なら、AI まで Notion で完結する利点は大きい。でも、Notion 本体を使っていない人は、わざわざ乗り換えるほどではない」。
合うかどうかは、 自分の議事録の量と、Notion との相性で決まる ——というのが、使ってみて一番強く感じたことでした。
(他の AI ツールとの比較は 【2026最新】ChatGPT・Claude・Gemini 完全比較|私の実体験 で詳しく書いています)
まとめ:議事録の時短は Notion AI で解決
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- ✅ Notion AI なら議事録の要約が 5分で完了する流れが作れる(コピペ作業がほぼ不要)
- ✅ コピペで使えるプロンプト3つ(基本要約・アクションアイテム・構造化)で時短加速
- ✅ 無料で20回試せる・会議が週2回以上ある人は有料版(月10ドル)の検討価値あり
- ✅ Notion に既にメモ・議事録を集約している人と特に相性が良い
- ✅ 長い議事録の精度や固有名詞の間違いは、最後に 人間がチェック する前提で使う
「会議が多くて議事録作成に毎週時間を取られている」「ChatGPT でのコピペ作業が地味に苦痛」と感じる人なら、Notion AI は試す価値十分です。
まずは notion.so に登録して、 無料試用20回で「自分の議事録の量と相性が合うかどうか」を確かめる のがおすすめ。私もまずそこから始めました。続けて使うかどうかは、その後で決めれば十分です。

ボクも無料試用で試してみる!
🚀 この記事を読了したらやれる3アクション
notion.soで無料アカウント作成(Google ログインで30秒)- 記事内のプロンプト1「基本要約」をコピペ → 過去の議事録に試す(最初の体感)
- 同じ議事録を ChatGPT でも要約 → 出力の違いを比べる(自分の用途への相性確認)
→ この3つで「Notion AI が自分に合うか」が30分以内に判断できます。
→ 有料版の検討は、無料20回を使い切ってからで OK。
次に読むべき記事
- プロンプトの書き方 基本5原則(議事録要約のプロンプトをさらに磨きたい方へ)
- ChatGPT・Claude・Gemini 完全比較ガイド(他の AI ツールも比較したい方へ)
- AI で資料の下書きを作る具体例3つ(議事録以外の業務効率化)
※本記事は私(ハル)の実体験と公開情報に基づく内容です。
各 AI ツールの仕様・料金は頻繁に更新されるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含む場合があります。

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